テキスト比較
2つの文章を貼り付けると、何がどう変わったかを単語ごとに正確に確認できます。比較処理はすべてブラウザ内で実行され、貼り付けた内容がアップロードや保存されることはありません。
差分
追加
削除
両方の入力欄にテキストを貼り付けると、差分を表示できます。
| 元の文章 | 変更あり |
|---|
実例
原文として «The quick brown fox jumped over the lazy dog near the river.» を、変更後テキストとして «The quick red fox leaped over the sleepy dog near the old river.» を貼り付けてください(内蔵サンプルでも同じことができます)。差分では *brown*→*red*、*jumped*→*leaped*、*lazy*→*sleepy*、そして追加された *old* が示されます。短い1文の中にある4つの単語レベルの変更で、文章にコードレビューの差分を当てたときと同じ粒度です。
長い文書を確認する
章や契約書のような長文では、インライン結果全体を一目で追おうとせず、まず «差分サマリーをコピー» で追加・削除・変更の件数を確認し、そのあと左右並び表示に切り替えて行ごとに確認してください。片側にしかない行は、純粋な追加または削除なので、すべての単語を読まなくても見つけやすいです。文書がとても長い場合は、セクションごとに比較してください(差分はファイル単位ではなく貼り付けごとに実行されます)。そうすると、各比較が速く、結果も見やすくなります。
左右並びとインライン — どちらを使う?
インライン表示(既定)は、変更の追加・削除をその場に示した、1つの流れる段落です。短い修正で、何が変わったかだけを素早く見たいときに最適です。左右並び表示は、元の文と変更後の文を2カラムで行ごとに並べます。長い文書や、共同執筆者へのコメントで «元文の12行目» のように参照したいときに向いています。どちらの表示も編集はできず、貼り付けた内容を読み取り専用で比較するだけです。
編集者・ローカライザー向け
翻訳を原文と比較する場合でも、校正済み原稿を元の文と比べる場合でも、やることは同じ単語単位の差分です。原文を «original» に、翻訳または修正文を «changed» に貼り付けてください。貼り付けた内容はアップロードも保存も記録もされません。比較は完全にブラウザ内で実行されます。終わったら、変更後テキストをそのまま Grammar Checker または Words に送って、すぐに確認できます。再入力は不要です。
比較はどのように行われますか?
2つのテキストを単語に分割し、最長共通部分列アルゴリズムで比較します。コードレビュー用ツールでも使われる手法です。2つ目のテキストにだけある単語は「追加」、1つ目にだけある単語は「削除」としてハイライトされます。
テキストはサーバーにアップロードされますか?
いいえ。2つのテキストはすべてブラウザ内でJavaScriptにより比較されます。貼り付けた内容がアップロード・保存・記録されることはありません。ページを読み込めば、オフラインでも使えます。
どんなテキストを比較できますか?
エッセイ、契約書、記事、翻訳、同じ文書の2つの下書きなど、あらゆるプレーンテキストを比較できます。差分は単語単位なので、スペースで単語を区切る言語なら対応できます。非常に長い文書は、章ごと・節ごとに比較してください。
長い文書では、どの表示を使うべきですか?
短い修正ならインライン表示が最適です。変更をその場に示した、1つの流れる段落で確認できます。長い文書なら左右並び表示のほうが見やすく、2カラムで行ごとに表示されるので、特定の行番号を参照しやすくなります。どちらも同じ差分を表示し、切り替えても比較を再実行することはありません。
翻訳を原文と比較できますか?
はい。差分は単語単位で、単語がスペースで区切られているテキストなら使えます。そのため、原文と翻訳、または修正文と元の文を貼り付ければ、2つの英語下書きを比較するのと同じように使えます。比較自体は言語をまたいだ意味は理解せず、どの単語が一致し、どれが一致しないかを表示するだけです。